リナックスとマイクロソフトウインドウズについてのいきさつ

 2023年7月25日

・・只今記述途中・・
前書き
Linux を中心に 素人 向けイメージ図

オペレーティング・システムとはなんだ❓ については ここをクリックしてご覧ください (準備中)

この記事は主にウイキペディアを参考にして書きました。

いま商業的に有利な マイクロソフトウインドウズ が ❝主❞ で リナックス が ❝従❞ ではありません。

大きな会社などで使っている メインフレーム・コンピュータ 以外の  すべては UNIX から始まった と言っても過言ではありません。

以下に過去50年をザザッとまとめて書きます。
まず UNIX について・・・
次に時系列に逆ですが リナックスについて・・
そしてマイクロソフトに至る昔話を・・

リナックスが生まれる元になった UNIX(クリック) は1969年から現在まで続いています。(ここをクリックするとUNIXの系譜が見られます)

現在大きな会社などで使っている メインフレーム・コンピュータ 以外のすべての オペレーティングシステム OS (すなわち 人とコンピュータを仲介をする普遍的手段) は、UNIX から始まったと言っても過言ではありません。

これは1969年、AT&T(クリック)のベル研究所(クリック)にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した、学術・産業用のオペレーティングシステムです。

👆 この間 20年 👇

LINUX 1991年9月17日から・・(クリック)

開発の経緯は ウイキペディアを纏めると・・

1991年に、当時フィンランドのヘルシンキ大学の学生であったリーナス・トーバルズはオペレーティングシステムに好奇心を抱くようになっていた。

  

当時、近代的なOSを動作させる能力を持つ Intel 80386 CPU を搭載した32ビットPC/AT互換パーソナルコンピュータが登場していた。

ワークステーションやミニコンピュータ等と比較すれば遥かに安価に入手できるものであったため、リーナス・トーバルズはこれを使ってUnix互換の機能を持つOSを動作させてみたいと考えていた。

しかし商用Unixは高価であり・・中略・・いずれもリーナス・トーバルズの目的を果たすことは困難だった。

このためリーナス・トーバルズは・・中略・・独自のOSカーネルの開発を開始した。最終的にこれが現在のLinuxカーネルへと成長することとなった。

重要な注目点 ❝お金が無い若い学生が使えるモノが無いから自前でつくったのですょ❞ 無い・無いは結果を生むのです。

ユニックスとリナックスの繋がり


Linuxは無償なのに❗
ウイキペディアから抜粋

世界中の開発者の知識を取り入れるという方法によって、あらゆる方面に利用できる幅広い機能と柔軟性を獲得し、数多くのユーザの協力によって問題を修正していくことで高い信頼性を獲得した。

そして史上最も多くの機器で使えるOSとなった。

現在では特にサーバ、メインフレーム、スーパーコンピュータ用のOSとして首位を走っている。

また、パーソナル コンピュータ、携帯電話、ネットワークルータ、テレビ、ハードディスクレコーダ、カーナビゲーションシステム、ゲームなどでもよく使われている。

スマートフォンやタブレットに使われるAndroidはLinuxカーネルの上に構築されている。


ここでワカル事。

>> マイクロソフトがどんなに頑張って新型ウインドウズを売る・・押し付けても、リナックス有ってインターネットに繋がるんだぁ〜なのです。

>> 最近流行の AIがぁ〜 はリナックスの上でつくられているのです。

>> 日本のスーパーコンピューターもリナックス。

>> 天体観測望遠鏡からの信号はリナックスの上で解析されてます。

>> おそらくは天気予報もリナックス利用。

でも、リナックス関係者は、大和撫子みたいに慎み深い(お若い方はこの揶揄を理解されるかな😂)ので、じぃ〜っと押し黙っているのです。


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マイクロコンピュータの幕開け
愉しいヲタク時代

CP/M

初めての商業的に実用可能なマイクロコンピュータ Intel8080(クリック))が世にでたときには、マイクロコンピュータで使うオペレーティングシステム OS はありませんでした。そこで作られたのが CP/M(Control Program for Microcomputers、シーピーエム (クリック) で、発表は1976年です。この時点でマイクロソフト(はまったく無関係です。

これを開発した ゲイリー・アーレン・キルドール(クリック)   は、言わば ヲタク・Geek の元祖なのです。
CP/Mを組み込んだマイクロコンピュータ キットを売っていた人たちは、プールサイドでビキニ美女とパーティーをやりながら受注の電話を受けていた、という伝説がありました。電話ですよ😂 ファックス未だ普及せず、インターネットなんて無い❗


マイクロソフトの MS-DOS(クリック) 以降へ至る道筋

16ビット マイクロコンピュータ Intel8086(クリック)など用のOS

86-DOS
(クリック👈ここにいろいろな経緯があります)は16bitのオペレーティングシステムで、元々はシアトル・コンピュータ・プロダクツ(Seattle Computer Products : SCP)から販売されたIntel 8086ベースのコンピュータ・キット用として 1980年 にティム・パターソンが4ヶ月で開発した。

最初のPC DOS(MS-DOS)は、86-DOSをベースに作られた。

>マイクロソフトは基礎をつくっておりません<


CP/M−86
(クリック) 1981年
CP/M後継のオペレーティングシステム OSですが、作者の ゲイリー・アーレン・キルドール が、IBMに売り込みに行かずに魚釣りをしていたと伝説がありまして普及せず、マイクロソフト MS-DOS そして ウインドウズ全盛に繋がるのです。

この頃にマイクロコンピュータ開発の楽しいヲタク時代は終わって、ITボロ儲け全盛時代の入口を迎えたのです。


日本では高度経済成長時代からバブルワッショイ時代が始まりました。筆者爺さんの愉しまぬ青春かな❓時代もオシマイでした。


MS-DOS (クリック) 1981年

Windows2.0 (クリック) 1987年

これ以降 ・・

・XP・・7・・10・・11・
次第にボロ儲け商業主義が増長して来たのです。

ビル・ゲイツの真実というツイッター投稿がありました(クリック) ご覧ください。

  

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以上の記事は、途中挫折爺さんが頼りない記憶を辿って昔を思い出しながら、ウイキペディアを参照して書いてます。

そこで、いやいやいや・・・違うょ、あのときはネ ❗ というご意見は大歓迎です。宜しくお願いします。

こんなふうに 「イロイロ言ってください🙇‍」が MXOGの考え方 なのです。

でも、爺さんの愉しまぬ青春かな❓時代に聞き込んだ伝説は、火のある所から立つ煙でソっとしておいてください🙇‍😂  爺さんはココまで書きながらアノ頃作業室で高周波集積回路と格闘しながら、オイ8080ってのが出たんだってさ、機械語覚えなきゃな、アッセンブラがぁ〜 昨日のコトみたいに思い出してます。


書いてる爺さんについては  このブログを書いてる人はだれだぁ〜❓ココをクリックしてください 〜宣伝じゃありません。


ところで、リナックスとマイクロソフトの関係を地政学的に覗くと・・・

リナックス:スエーデン ヘルシンキ ヨーロッパ (いまはリーナスおじさんは🇺🇸にいますが)

マイクロソフト アメリカ合衆国政府直結❓

EUと🇺🇸は完全シックリじゃありませんょネ❓

そして、英国じゃない、ドイツじゃない、なんでスエーデンなのだ❓ 

これはEUのインボーじゃないの😂 

リナックスが乗るラズベリーパイも欧羅巴。


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リナックのロゴはこちらから借用しました。

https://pluspng.com/linux-logo-png-10319.html 





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