MXOG リナックス Linux を つくり始めた訳は・・・
2023年7月9日記述・・・追記改訂予定です。
始まりは:
私(MXOGのG)緑ノ忍者 Green N!njaは2009年からお金を出して買った Windows7 を使っておりました。
そのインストール対象は、自作のデスクトップ コンピュータ、Dellのノートパソコン、東芝Dynabook でした。インストールと他の一切は私の責任で行われたのです。
2021年末に、Dell の上の Windows7 に DropBox をインストールしたら、動作がおかしくなって再起動もできななくなりました。
やむを得ず、Windows7 の再インストールを試みましたが、「このコンピュータはWindows7のインストール対象ではない。」とかえってきて、なにもできなくなったのです。
ここで私は マイクロソフトに対して怒り を感じたので、オペレーティング・システムについては彼らとの絶縁を決意しました。
その理由は
1.. 数分前までWindows7が稼働していたコンピュータをインストール対象でないと言っている。
2.. この問題を申し立てる手段が見つからなかった。
3.. 私はWindows7を有償で購入している。
4.. かねてより私は マイクロソフトという会社の運営方針は公共性に欠る と感じていた。
5.. 新しいコンピュータやWindowsを買うお金が無い。
そこでこの際だから彼らと絶縁して新たな道を辿ろう、と決めたのです。
私のオペレーティング・システム(以下ではOSと書きます。)への考えは道具であって、技術的興味の対象ではないのです。すなわち私は使用者側からOSを観るのです。
しかし、私のOSに対して技術的興味は絶無ではなくて、UNIXがこの世に現れた頃から潜在的興味で眺めておりました。そこで、「今の自分の立場ではOSを使用者側から観ていますよ。」なのです。これは別項に記載します。
次へ:
OSは 無償のリナックス ディストリビューション(以下では リナックス デストロと書きます。) を使う。
その中でも軽量のものを使う。
メモリーが 2GigaByteのDynabook や 4GigaByteのDell で使えるOSを選ぶ。
画面などが派手なものはメモリーの負担が多いから使わない。
この方針で、デストロウオッチ(https://distrowatch.com/index.php?language=JP)というサイトで、使えそうなリナックス デストロを探して見つかったのが 人気一番の MX Linux(https://mxlinux.org/) でした。
そして、MX Linuxの元になっていて更に軽い antiX Linux(https://antixlinux.com/) を使うことに決めました。
antiX Linux を Dellのノートパソコン と 東芝Dynabook にインストールして、日本語化も 四苦八苦の五苦くらい でできまして、これを2022年の11月末までつかっていました。
このときに私が使っていたアプリケーションは、文書つくり、表計算、ブラウザ、動画編集、CAD、などなどで、これらは全てフリーソフトです。
展開:
2022年の11月に日本で新たな日本人向けリナックス デストロが発表されましたので、早速これの試供版を使い始めると同時に、このリナックス デストロの渉外担当の方(MXOGのOさんお〜げさん🇯🇵3rd_カスタムLinux )と通信ができるようになりました。
2022年12月に、その日本人向けリナックス デストロはアップデートに伴って動作しなくなりました。
そこで困りきっていた私向けに MXOGのOさん が “改訂容易なMX Linuxの私用改訂版” をつくってくれて、私はそれを使って今(2023年7月30日)に至っております。
更に:
MXOGのOさん と 私は、その後もやり取りを繰り返して、>> 日本人の誰もが容易に使えるリナックス デストロがあったら良いな << という話題が出ました。
そこで只今 誰でもパパッと使えるリナックス デストロ を目指して試行カットアンドトライしてます。
ぜひ👇もご覧ください。
定年退職された方がタラちゃんと一緒に使える MXOG リナックス デストロ
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